| サイズの単位 |
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・ボードの長さは 9'6"と表示されますが これは9フィート 6インチという意味です。つまり
9'6"＝289.5cmになります。
よくある質問で 10'00"と9'10"の違いがありますが 1フィートは＝12インチなので
10'00"＝304.8cm、9'10"＝299.7cmということになります。
・WIDTH（ワイズ）とTHICK（シックネス）
・WIDTH（ワイズ）とは そのボードのワイデストポイント、一番幅の広い所のサイズ。
・THICK（シックネス） そのﾎﾞｰﾄﾞの一番厚い所のサイズ。ボードのレｲﾙ部分がで暑さを測ろうとする人いますが
レイルの厚さと ボードの厚さは違います。ソフトレイルのボードは特にレイルが薄くなっていますが
特に浮力が気に なる方は そこだけで判断せずに センター部分のスペックを気にした方がいいでしょう。
THICK、WIDTHとも単位はインチ（1インチ＝2.54cm）、3 1/2=6.35cm
ブランドによってスペックの表示の仕方に違いはありますが 多くの老舗ブランドはこの表示方法を使っていますので
覚 えておいた方がいいと思います。参考までに 当店での取り扱いボードの多くは
WIDTH 22 1/2〜24、THICK 2 5/8〜3 1/2位が平均的なスペックです。 |
| タイプ |
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当店でもよく 大きく分けてクラシックタイプ、ノーズライダー、オールラウンド、パフォーマンスなどと呼んでいますが
・クラシックタイプ
大きなターンで波と同調して滑っていくようなイメージで優雅なライディングが楽しめるタイプ。ボードﾞ自体は他のタイプに比べてストリンガーの本数やクロスの種類、厚さ、デザインに凝って重さを出し
ボードが安定感を増し 走り出すとグイグイ加速していくようなイメージです。ターンもそのスピードを維持したまま
ラウンドボトム（ノーズからテイルまで緩やかなカーブを描いているボトム形状）でスムースにターンをしながら走りつないで行けるところが魅力です。
・ノーズライダー
ロングボードの醍醐味であるノーズライディングを第一にデザインされているモデル。テイル形状によってターンなどの
扱いはいろいろありそれによってクラシックタイプとパフォーマンスタイプに分かれるので好みで選べる。
・オールラウンド
ノーズライディング、ターン、走り、安定感 どれをとってもそつなくこなせるモデル。これから始める方やまだ自分のス
タイルが解らないという方にお勧め。
・パフォーマンス
ロングボードとはいえ ボトムから軽い踏み込みでターン、リッピングで派手なスプレーをあげて走り続ける派手なアク
ション好みのかたにお勧め。
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| フィン |
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・シングルフィン
センターに大きいフィン１本のタイプターン性能が劣るというイメージがありますが
フィンの形状、サイズを変えることに よっていろいろ楽しめ、またあえて大きめのフィンで派手なターンを楽しむことも楽しみのひとつでしょう。クラシックスタ
イルのボードはほとんどシングルフィンです。（昔はシングルフィンのみでした）
・シングルスタビライザー
うえのシングルフィンにターン性能を高めるなどの役割で付けられる小さめのフィン。ボードにはじめから付いているも
のと取り外しのできるタイプがある。シングルフィンに比べると軽く、早いターンが可能になります。 |
